FX Guide
マネックス証券 FX PLUSとは?総合証券の資産管理・取引ツールを解説
マネックス証券 FX PLUSは、 1,000通貨以上・1,000通貨単位で取引できる裁量取引向けFXサービスです。 少額取引だけでなく、株式・投資信託・NISAを利用する証券口座とFX口座を同じマネックス証券内で扱えるため、 長期運用資金とFXの取引資金を見分けながら管理しやすい点に総合証券ならではの特徴があります。
Intro
マネックス証券 FX PLUSとは
マネックス証券 FX PLUSは、マネックス証券が提供する店頭外国為替証拠金取引サービスです。 自動売買のプログラムに取引を任せる口座ではなく、自分で相場を分析し、 成行注文・指値注文・逆指値注文などを使って売買判断を行う 裁量取引を中心に利用します。
FX専業会社との大きな違いは、株式・投資信託・NISAなどを扱う総合証券のサービスとして利用できることです。 FX口座だけを別会社へ分ける場合と比べて、マネックス証券内で保有商品や預り資産を確認しながら、 FXへ振り向ける資金と長期運用資金を区別しやすくなります。 ただし、NISA口座の資金や保有商品がそのままFXの証拠金になるわけではなく、 FX PLUS口座へ必要な資金を振り替えて取引します。
Quick View
マネックス証券 FX PLUSが向いている人・比較したい人
判断の軸は、単純な「少額対応」だけでなく、 総合口座での資産管理と裁量取引のしやすさです。
向いている人
資産全体を見ながらFXを始めたい人
- 株式・投資信託・NISAもマネックス証券で管理したい
- 1,000通貨から実際の相場を経験したい
- 成行・指値・逆指値を使う裁量取引が中心
- PCとスマホの両方で建玉を管理したい
主な強み
総合証券と取引ツールのバランス
- 1,000通貨以上・1,000通貨単位の取引に対応
- MonexTraderFXでテクニカル分析ができる
- 株・投信・NISAとあわせて資産を把握しやすい
- 取引・口座維持など各種手数料が無料
比較したい人
特定機能へ強くこだわる場合
- 自動売買を中心に運用したい
- スキャルピング特化の約定環境を求める
- スワップポイントだけを最優先したい
- さらに小さい取引単位から試したい
Feature
総合証券ならではのFX PLUSの特徴
株・投資信託・NISAとFXを管理しやすい
- マネックス証券内で複数の資産を確認しやすい
- 長期運用資金とFXの取引資金を分けて考えやすい
- FX口座への資金振替を同一サービス内で進められる
1,000通貨以上・1,000通貨単位で取引できる
- 最初から大きな建玉を持たずに済む
- ポジションサイズを段階的に調整しやすい
- 損益の動きを実取引で確認しやすい
MonexTraderFXで裁量取引を支援
- PC版は29種類のテクニカル指標に対応
- 19種類の描画ツールと比較チャートを利用可能
- スマホではチャートを確認しながら注文画面へ進める
主要通貨ペアの取引コストを確認しやすい
- 米ドル/円は0.2~0.9銭
- ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.6銭
- 英ポンド/円1.3銭(いずれも原則固定・例外あり)
証拠金維持率を見ながらリスクを管理する
- 必要証拠金と余裕資金を分けて考える
- ロスカット率を50%・60%・70%・100%から設定可能
- 建玉ごとの損益だけでなく口座全体の維持率を確認する
※ 掲載スプレッドは、マネックス証券が公表した2026年6月1日~6月26日の提示実績に基づく参考値です。原則固定・例外ありで、経済指標発表時や流動性低下時などには拡大する場合があります。現在の提示値、取引条件、スワップポイント、ツール仕様は公式サイトでご確認ください。
Spec
基本情報と取引条件
| サービス名 | マネックス証券 FX PLUS |
|---|---|
| サービスの位置付け | 株式・投資信託・NISAとあわせて管理しやすい総合証券の裁量取引向けFX |
| 取引単位 | 1,000通貨以上・1,000通貨単位 |
| 主要スプレッド | 米ドル/円0.2~0.9銭、ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.6銭、英ポンド/円1.3銭(原則固定・例外あり) |
| 取引ツール | PC版MonexTraderFX、スマートフォン向けMonexTraderFXなど |
| 分析機能 | 29種類のテクニカル指標、19種類の描画ツール、比較チャート等 |
| 主な注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文など |
| 各種手数料 | 取引手数料、口座開設・口座維持、ダイレクト入金、通常の出金、ロスカット手数料は無料。デリバリー等の個別取引には別途手数料が設定される場合があります |
| 必要証拠金 | 個人口座は原則として取引金額の4%以上。一部通貨ペアは異なる場合があります |
| 注意点 | 自動売買非対応 / スプレッド・スワップは変動 / 急変時はロスカットでも証拠金を上回る損失の可能性あり |
※ 掲載条件は2026年7月確認時点です。取扱通貨ペア、証拠金率、スプレッド、スワップポイント、取引時間等は公式サイトおよび契約締結前交付書面でご確認ください。
Trade
裁量取引の注文方法と資金管理
FX PLUSを使う前に、注文方法だけでなく、 必要証拠金・証拠金維持率・建玉の大きさを一つの流れで確認することが重要です。
-
テクニカル分析と経済指標を確認する
移動平均線などのテクニカル指標で値動きを確認し、重要な経済指標の発表前後ではスプレッド拡大や急変動を想定します。
-
目的に応じて注文方法を選ぶ
すぐに売買する成行注文、希望価格を待つ指値注文、損切りや上抜け・下抜けに使う逆指値注文を使い分けます。
-
1,000通貨を基準にポジションサイズを調整する
米ドル/円が140円の場合、1,000通貨の最低必要証拠金は約5,600円という計算例があります。ただし、必要額だけを入金するのではなく、相場変動へ耐えられる余裕資金を確保します。
-
建玉と証拠金維持率を継続して確認する
含み損益だけで判断せず、口座全体の証拠金維持率とロスカット水準を確認し、必要に応じて建玉の縮小や決済を行います。
Cost & Risk
スプレッド・スワップポイント・ロスカットの注意点
-
取引手数料無料でもスプレッドは発生する
買値と売値の差であるスプレッドが実質的な取引コストになります。原則固定の表示でも、市場の流動性低下や経済指標発表時には拡大する場合があります。
-
スワップポイントは受取りとは限らない
高金利通貨を買うと受け取れる場合がありますが、金利情勢や売買方向によっては支払いになります。メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、トルコリラ/円なども、スワップだけでなく為替差損を含めて判断が必要です。
-
ロスカットは損失を限定する保証ではない
証拠金維持率が設定水準以下になると全建玉が強制決済されますが、急変時は決済価格が大きくずれ、証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。
Compare
目的別に比較したいFX口座
FAQ
マネックス証券 FX PLUSのよくある質問
マネックス証券 FX PLUSはどのような人に向いていますか?
株式・投資信託・NISAとFXを同じ証券会社で管理しながら、1,000通貨から裁量取引を始めたい人に向いています。一方、自動売買やスキャルピング特化の環境を最優先する人は、他社サービスも比較した方が判断しやすいでしょう。
マネックス証券 FX PLUSは何通貨から取引できますか?
取引単位は1,000通貨以上・1,000通貨単位です。米ドル/円が140円の場合、1,000通貨の最低必要証拠金は約5,600円という計算例がありますが、必要証拠金は為替レートや通貨ペアによって変動します。実際には余裕資金を加えて管理することが重要です。
マネックス証券 FX PLUSで利用できる注文方法は?
成行注文、指値注文、逆指値注文など、裁量取引で使う基本的な注文方法に対応しています。成行注文は現在のレートを基準に発注し、指値注文は有利な価格、逆指値注文は損切りや相場の動きに追随する価格を指定する際に使います。
MonexTraderFXでは何ができますか?
PC版では29種類のテクニカル指標、19種類の描画ツール、比較チャートなどを利用できます。スマートフォン向けツールでは、チャート画面から注文画面へ進み、数量や注文方法を選んで発注できます。外出先での建玉確認やポジション管理にも利用できます。
スプレッドやスワップポイントは固定されていますか?
スプレッドは原則固定・例外ありの表示であっても完全固定ではなく、経済指標発表時や流動性が低い時間帯などに拡大する場合があります。スワップポイントも金利情勢や市場環境によって日々変動し、受取りから支払いへ転じることがあります。
ロスカットがあれば損失は証拠金以内に収まりますか?
必ずしも収まりません。証拠金維持率が設定したロスカット率以下になると建玉が強制決済されますが、相場が急変した場合は想定した価格で決済できず、預け入れた証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。
Summary
マネックス証券 FX PLUSが合うか判断するポイント
マネックス証券 FX PLUSは、 証券資産との配分を確認しながら、1,000通貨単位で裁量取引を始めたい人 に適した選択肢です。
- 全通貨ペアで1,000通貨から取引できる
- MonexTraderFXでテクニカル分析と発注を進められる
- 資産全体を把握しながらFXの資金配分を考えやすい
- 取引手数料無料でも、スプレッドと相場急変リスクは確認が必要
- 自動売買・スキャルピング特化・スワップ最優先なら他社比較も必要
Official Site
現在のスプレッド・スワップと取引ツールを公式サイトで確認
口座を選ぶ前に、取扱通貨ペア、必要証拠金、最新のスプレッドとスワップポイント、 MonexTraderFXの機能、証券口座からの資金振替方法を確認すると、 自分の取引スタイルに合うか判断しやすくなります。
マネックス証券 FX PLUSの最新条件を確認する一般ユーザー目線の体験でおすすめの会社をご紹介
ご確認ください
- 本ページは情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。
- スプレッド・スワップポイント・取引条件・キャンペーン内容・各種機能は変更される場合があります。
- 最新情報は必ずマネックス証券 FX PLUSの公式サイトでご確認ください。
- 本ページはサービス選びの参考情報であり、投資判断そのものを推奨するものではありません。
- FX(外国為替証拠金取引)は元本保証のない金融商品であり、相場変動等により損失が生じる場合があります。
- 預け入れた証拠金を上回る損失が発生する場合があります。取引前に契約締結前交付書面や商品説明を十分ご確認ください。