公開情報と使いやすさをもとに、初心者でも判断しやすいように整理しています。

FX Guide

マネックス証券 FX PLUSのメリット・デメリットは?手数料0円・ロスカット率4段階を解説

マネックス証券 FX PLUSは、16通貨ペアを1,000通貨単位から取引でき、取引手数料・口座管理料が0円の店頭FXサービスです。 特徴的なのが、自動ロスカットの基準を50%・60%・70%・100%の4段階から自分で選べること。 PC版MonexTraderFXでは29種類のテクニカル指標・19種類の描画ツールを利用でき、 米ドル・ユーロ・日本円では建玉を現物受渡しする「デリバリー」にも対応しています。 このページでは、メリット・デメリット、手数料、1,000通貨取引、16通貨ペア、スプレッド、ロスカット率、取引ツールを具体的に整理します。

  • 16通貨ペア・1,000通貨
  • 取引手数料0円
  • ロスカット率4段階

Intro

マネックス証券 FX PLUSとは

マネックス証券 FX PLUSは、マネックス証券が提供する店頭外国為替証拠金取引サービスです。 自動売買のプログラムに取引を任せる口座ではなく、自分で相場を分析し、 成行注文・指値注文・逆指値注文などを使って売買判断を行う 裁量取引を中心に利用します。

FX専業会社との大きな違いは、株式・投資信託・NISAなどを扱う総合証券のサービスとして利用できることです。 FX口座だけを別会社へ分ける場合と比べて、マネックス証券内で保有商品や預り資産を確認しながら、 FXへ振り向ける資金と長期運用資金を区別しやすくなります。 ただし、NISA口座の資金や保有商品がそのままFXの証拠金になるわけではなく、 FX PLUS口座へ必要な資金を振り替えて取引します。

Quick View

マネックス証券 FX PLUSが向いている人・比較したい人

マネックス証券 FX PLUSは、1,000通貨取引に加えて、ロスカット率を4段階から選べることが他社比較で確認しやすい特徴です。 株式・投資信託・NISAを扱うマネックス証券内でFX口座を利用できる点もあわせて確認できます。

向いている人

資産全体を見ながらFXを始めたい人

  • 株式・投資信託・NISAもマネックス証券で管理したい
  • 1,000通貨から実際の相場を経験したい
  • 成行・指値・逆指値を使う裁量取引が中心
  • PCとスマホの両方で建玉を管理したい

主な強み

1,000通貨・手数料0円・ロスカット率4段階

  • 16通貨ペアを1,000通貨単位から取引
  • 取引手数料・口座管理料は0円
  • ロスカット率を50%・60%・70%・100%から選択
  • MonexTraderFXで29指標・19描画ツールを利用可能

比較したい人

特定機能へ強くこだわる場合

  • 自動売買を中心に運用したい
  • スキャルピング特化の約定環境を求める
  • スワップポイントだけを最優先したい
  • さらに小さい取引単位から試したい

2026 Spec

FX PLUSの16通貨ペア・手数料・ロスカット率を確認

現在の公式情報をもとに、検索で確認されやすい条件を数字で整理します。

16通貨ペアを1,000通貨単位から取引

FX PLUSの取扱通貨ペアは16種類です。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円などに加え、南アフリカランド/円、香港ドル/円、トルコリラ/円、中国元(オフショア)/円、メキシコペソ/円などを取り扱っています。

取引単位は1,000通貨以上・1,000通貨単位。1注文あたりの最大取引数量は300万通貨で、USD/JPYは100万通貨です。

マネックス証券公式:取引通貨・取引単位

取引手数料・口座管理料は0円

取引手数料と口座管理料は無料です。自動ロスカットや追加証拠金制度による強制決済時の取引手数料も0円です。

ただし、売値と買値の差であるスプレッドは実質的な取引コストになります。また、デリバリーや外貨出金など一部の取引には別途手数料があります。

マネックス証券公式:FX PLUS各種手数料

ロスカット率を50%・60%・70%・100%から選べる

FX PLUSでは、自動ロスカットの基準となる証拠金維持率を50%・60%・70%・100%の4段階から選択できます。初期設定は100%です。

高いロスカット率では早めに強制決済されやすく、低いロスカット率では大きな変動に耐えやすい一方、損失額が拡大する可能性があります。ロスカットは損失額を保証する制度ではありません。

マネックス証券公式:自動ロスカット制度

MonexTraderFXは29指標・19描画ツール

PC版MonexTraderFXでは29種類のテクニカル指標、19種類の描画ツールに加え、異なる通貨ペアの相関などを確認できる比較チャートを利用できます。チャートからの発注にも対応しています。

マネックス証券公式:MonexTraderFX

米ドル・ユーロ・日本円は「デリバリー」に対応

FX PLUSでは、未決済建玉を反対売買せず、通貨の受渡しによって決済するデリバリー(現物受渡取引)を利用できます。対象は米ドル・ユーロ・日本円で、1,000通貨単位からです。

デリバリーには手数料があり、1,000~9,000通貨は2,000円/1,000通貨、1万通貨以上は200円/1,000通貨です。FX PLUS口座内での受渡しであり、証券総合口座へそのまま外貨残高として振り替えることはできません。

マネックス証券公式:デリバリー

Feature

総合証券ならではのFX PLUSの特徴

01

株・投資信託・NISAとFXを管理しやすい

  • マネックス証券内で複数の資産を確認しやすい
  • 長期運用資金とFXの取引資金を分けて考えやすい
  • FX口座への資金振替を同一サービス内で進められる
02

16通貨ペアを1,000通貨単位から

  • 主要通貨から高金利・アジア通貨まで16通貨ペア
  • 1,000通貨以上・1,000通貨単位で取引
  • 最大建玉数量は5,000万通貨
03

MonexTraderFXで裁量取引を支援

  • PC版は29種類のテクニカル指標に対応
  • 19種類の描画ツールと比較チャートを利用可能
  • スマホではチャートを確認しながら注文画面へ進める
04

主要通貨ペアの取引コストを確認しやすい

  • 米ドル/円は0.2~0.9銭
  • ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.6銭
  • 英ポンド/円1.3銭(いずれも原則固定・例外あり)
05

ロスカット率を4段階から選択できる

  • 50%・60%・70%・100%から選択
  • 初期設定は100%
  • ロスカット率を下げるほど許容変動は広がるが、損失拡大にも注意

※ 掲載スプレッドは、マネックス証券が公表した2026年6月1日~6月26日の提示実績に基づく参考値です。原則固定・例外ありで、経済指標発表時や流動性低下時などには拡大する場合があります。現在の提示値、取引条件、スワップポイント、ツール仕様は公式サイトでご確認ください。

Spec

基本情報と取引条件

サービス名 マネックス証券 FX PLUS
サービスの位置付け 株式・投資信託・NISAとあわせて管理しやすい総合証券の裁量取引向けFX
取扱通貨ペア 16通貨ペア
取引単位 1,000通貨以上・1,000通貨単位
主要スプレッド 米ドル/円0.2~0.9銭、ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.6銭、英ポンド/円1.3銭(原則固定・例外あり)
取引ツール PC版MonexTraderFX、スマートフォン向けMonexTraderFXなど
分析機能 29種類のテクニカル指標、19種類の描画ツール、比較チャート等
主な注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文など
各種手数料 取引手数料、口座開設・口座維持、ダイレクト入金、通常の出金、ロスカット手数料は無料。デリバリー等の個別取引には別途手数料が設定される場合があります
ロスカット率 50%・60%・70%・100%から選択可能。初期設定100%
デリバリー 米ドル・ユーロ・日本円で1,000通貨単位から対応。別途デリバリー手数料あり
必要証拠金 個人口座は原則として取引金額の4%以上。一部通貨ペアは異なる場合があります
注意点 自動売買非対応 / スプレッド・スワップは変動 / 急変時はロスカットでも証拠金を上回る損失の可能性あり

※ 掲載条件は2026年9月29日確認時点です。取扱通貨ペア、証拠金率、スプレッド、スワップポイント、取引時間等は公式サイトおよび契約締結前交付書面でご確認ください。

Trade

裁量取引の注文方法と資金管理

FX PLUSを使う前に、注文方法だけでなく、 必要証拠金・証拠金維持率・建玉の大きさを一つの流れで確認することが重要です。

  1. テクニカル分析と経済指標を確認する

    移動平均線などのテクニカル指標で値動きを確認し、重要な経済指標の発表前後ではスプレッド拡大や急変動を想定します。

  2. 目的に応じて注文方法を選ぶ

    すぐに売買する成行注文、希望価格を待つ指値注文、損切りや上抜け・下抜けに使う逆指値注文を使い分けます。

  3. 1,000通貨を基準にポジションサイズを調整する

    個人口座の必要証拠金は原則として取引金額の4%以上です。必要額は為替レートと通貨ペアで変わるため、最低証拠金だけでなく証拠金維持率に余裕を持たせて管理します。

  4. 建玉と証拠金維持率を継続して確認する

    含み損益だけで判断せず、口座全体の証拠金維持率とロスカット水準を確認し、必要に応じて建玉の縮小や決済を行います。

Cost & Risk

スプレッド・スワップポイント・ロスカットの注意点

  1. 取引手数料無料でもスプレッドは発生する

    買値と売値の差であるスプレッドが実質的な取引コストになります。原則固定の表示でも、市場の流動性低下や経済指標発表時には拡大する場合があります。

  2. スワップポイントは受取りとは限らない

    高金利通貨を買うと受け取れる場合がありますが、金利情勢や売買方向によっては支払いになります。メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、トルコリラ/円なども、スワップだけでなく為替差損を含めて判断が必要です。

  3. ロスカットは損失を限定する保証ではない

    証拠金維持率が設定水準以下になると全建玉が強制決済されますが、急変時は決済価格が大きくずれ、証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。

マネックス証券 FX PLUSを検討するときは、 1,000通貨対応だけでなく、総合口座での資産管理、MonexTraderFXの操作性、現在のスプレッドとスワップ をまとめて確認することが大切です。

Compare

目的別に比較したいFX口座

FAQ

マネックス証券 FX PLUSのよくある質問

マネックス証券 FX PLUSはどのような人に向いていますか?

株式・投資信託・NISAとFXを同じ証券会社で管理しながら、1,000通貨から裁量取引を始めたい人に向いています。一方、自動売買やスキャルピング特化の環境を最優先する人は、他社サービスも比較した方が判断しやすいでしょう。

マネックス証券 FX PLUSは何通貨から取引できますか?

16通貨ペアを1,000通貨以上・1,000通貨単位で取引できます。個人口座の必要証拠金は原則として取引金額の4%以上で、実際の必要額は為替レートや通貨ペアによって変動します。

マネックス証券 FX PLUSで利用できる注文方法は?

成行注文、指値注文、逆指値注文など、裁量取引で使う基本的な注文方法に対応しています。成行注文は現在のレートを基準に発注し、指値注文は有利な価格、逆指値注文は損切りや相場の動きに追随する価格を指定する際に使います。

MonexTraderFXでは何ができますか?

PC版では29種類のテクニカル指標、19種類の描画ツール、比較チャートなどを利用できます。スマートフォン向けツールでは、チャート画面から注文画面へ進み、数量や注文方法を選んで発注できます。外出先での建玉確認やポジション管理にも利用できます。

スプレッドやスワップポイントは固定されていますか?

スプレッドは原則固定・例外ありの表示であっても完全固定ではなく、経済指標発表時や流動性が低い時間帯などに拡大する場合があります。スワップポイントも金利情勢や市場環境によって日々変動し、受取りから支払いへ転じることがあります。

ロスカットがあれば損失は証拠金以内に収まりますか?

必ずしも収まりません。証拠金維持率が設定したロスカット率以下になると建玉が強制決済されますが、相場が急変した場合は想定した価格で決済できず、預け入れた証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。

FX PLUSは何通貨ペアですか?

16通貨ペアに対応しています。主要通貨のほか、南アフリカランド/円、香港ドル/円、トルコリラ/円、中国元(オフショア)/円、メキシコペソ/円なども取引できます。

ロスカット率は変更できますか?

はい。50%・60%・70%・100%の4段階から選択でき、初期設定は100%です。低いロスカット率では決済までの余地が広がる一方、損失額が大きくなる可能性があります。

取引手数料は本当に0円ですか?

通常のFX取引手数料と口座管理料は0円です。ただし、スプレッドは実質的な取引コストとなり、デリバリーや外貨出金など一部の取引には別途手数料があります。

デリバリーとは何ですか?

未決済建玉を差金決済せず、通貨の受渡しによって決済する方法です。米ドル・ユーロ・日本円が対象で、1,000通貨単位から利用できます。別途デリバリー手数料がかかります。

Summary

マネックス証券 FX PLUSが合うか判断するポイント

マネックス証券 FX PLUSは、16通貨ペアを1,000通貨から取引でき、取引手数料0円の店頭FXです。 50%・60%・70%・100%から選べるロスカット率や、MonexTraderFX、デリバリーといった機能があります。

  • 16通貨ペアを1,000通貨単位から取引
  • 取引手数料・口座管理料0円
  • ロスカット率を4段階から選択可能
  • MonexTraderFXは29種類のテクニカル指標・19種類の描画ツール
  • 米ドル・ユーロ・日本円のデリバリーに対応

Official Site

現在のスプレッド・スワップと取引ツールを公式サイトで確認

口座を選ぶ前に、取扱通貨ペア、必要証拠金、最新のスプレッドとスワップポイント、 MonexTraderFXの機能、証券口座からの資金振替方法を確認すると、 自分の取引スタイルに合うか判断しやすくなります。

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一般ユーザー目線の体験でおすすめの会社をご紹介

ご確認ください

  • 本ページは情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。
  • スプレッド・スワップポイント・取引条件・キャンペーン内容・各種機能は変更される場合があります。
  • 最新情報は必ずマネックス証券 FX PLUSの公式サイトでご確認ください。
  • 本ページはサービス選びの参考情報であり、投資判断そのものを推奨するものではありません。
  • FX(外国為替証拠金取引)は元本保証のない金融商品であり、相場変動等により損失が生じる場合があります。
  • 預け入れた証拠金を上回る損失が発生する場合があります。取引前に契約締結前交付書面や商品説明を十分ご確認ください。

更新日:(16通貨ペア・1,000通貨・取引手数料・ロスカット率4段階・MonexTraderFX・デリバリーを確認)